逆流性食道炎 何科

食事療法で食べていいものとダメなもの

食事療法で食べていいものとダメなもの

  • サトミさん 女性/30代

去年秋に引っ越しをして、その疲れからか体調を崩していた時がありました。疲労からくる腰痛もあったんですが、寝てばかりでは体力がつかないと思い、腰痛をおして買い物に行き、肉やレバーやにんにくなどの精のつきそうなものを食べては寝込んでいました。

そのうちに吐き気がするようになり、喉を胃液が駆け上がるような感覚とともに焼け付くような痛みが…。実はこれが最初ではなく、結構幼い頃から胃腸が弱い事もあって、同じような症状が出ていました。

腰痛も全く治る気配がなかったので、かかりつけの医院(整形外科・内科)を訪ねる事にしました。医者に問診を受けました。腰痛は疲労からということで別治療とするとして、吐き気は逆流性食道炎だろうという診断を受けました。

ます食生活から聞かれました。吐きそうになった時に何を食べたか?と聞かれ、きのこのガーリック唐辛子和えパスタを食べたと答えたところ、

「にんにく特に駄目。油ものも駄目。まず食の質がなってない。消化の悪いものしか喰ってない!おかゆ!くたくたのうどん!ウィダーインゼリー!ポカリ薄めたやつ!他は喰わなくていい。あと飲食する時に空気も飲む癖あるね。これ立派に病気だから。げっぷでる?おならも出るでしょ?頻繁に?」

これは空気嚥下症といい、ストレスや癖から空気も一緒に胃に入れてしまうので胃を圧迫し、げっぷや吐き気の元になるそうです。

この医院では以前、やはり胃を壊して胃カメラを撮ってもらっていたこともあり、そのデータが残っていてパソコンで保存されていました。その胃カメラ映像では、胃炎は軽度だったんだけど、という前置きで説明を受けました。

「食道から胃の入り口にかけて、白いプチプチに覆われているのが判るかな?これは胃液が逆流して爛れた痕。最近でできたものではないね。まずは胃散を緩和する薬と痛み止めなどを出しておくけど、食事療法からやってみようか」

こう言われて、悪化すると食道がんの元にもなるそうなので、私なりに食べられそうなものをピックアップしていきました。

・おかゆ(かなりゆるめなもの)
・くたくたに煮たうどん、すすれないように短く切る
・卵(生でも固ゆででも×) ・卵豆腐
・白身魚(油は落とす)
・あじ、さんま・かつお(胃を守るEPAというのが豊富なんだそうです)
・はんぺん、かまぼこ等の揚げていない練り物
・甘酒(医者曰く、甘酒は飲む点滴なのだそうです)
・麦茶(カフェインは刺激になるので) ゼリー飲料 ・ぬるめの豆乳
・ヨーグルト、ヨーグルトドリンク(胃壁を守るらしい)
・青汁(あくまでビタミン補給で飲んでいました)
・鶏ささみ(肉は食べてもいいけどできるだけ脂肪分の少ない赤身を細切れで、というアドバイスでした)
・大根・キャベツ(胃散を緩和するらしいです)
・おくら(粘膜を強化するそうです)
・梅(調味料として。あまり酸味のないものを。意外と大丈夫でした)
・缶詰総菜(ただし脂使ってないもの)

もちろんのこと、香辛料、刺激物は全アウトとの事でした。

そして禁止事項として、絶対に満腹にしてはいけない(六分目まで)、腹圧をかけるような事をしてはいけない、食事をした後は2時間は横になってはいけないそうです。

これらは自分でメモをしておいたもので、完治はしていませんが、また症状が出そうな時はこれを見直してうまく逆流性食道炎とつきあっています。

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